あたらしい先生と、未熟者な私と。 [先生のおしごと]
一学期、帰りたいのに帰れなかった。
スタートしたときはまだマシだったのに、
日にちが過ぎれば過ぎるほど
うちに帰れなくなってきた。
自分の中にペース配分があって、
これくらい寝ないと、今はよくてもあとで困るなぁと考える。
仕事で遅くなったら、どんなにやりたいことがあっても我慢してご飯と睡眠時間の確保。
それでも時間が足りなくなったら、ご飯を簡単にして時間を作る。
さらに足りなければ、休日に仕事をしに行く。
平日に事件が起こって仕事が進まなかったら
深夜までがんばらずに、休みの日を削るというパターンでやってきたけど
この一学期は、これがまったく通用しなかった。
あたらしい先生のサポート。
社会人って、社会にもまれてようやくなれるもんなんだってよくわかった。
どれだけ口で説明してもわからない。
本人はわかったつもりでも、わかってない。
「十年経てば、今、私の言った意味がわかるよ」
心の中で思いながら、諭す。
子どものことや、その親のことは勉強してきたけど
今どきの若者については、まだまだ不勉強だった。
未熟者な私。
ペースが狂いまくったまま一学期が終わって
夏休みに入ってからも、ひたすら眠る。
眠りが足りたら、ひたすら読む。
自分のペースで仕事が進む。
この開放感に満たされながら
自分というものを取り返す作業をする。
転勤したから、よけいにつらかったな。
気が付けば、もう8月も中旬になろうとしている。
自分のために、すこし日本を脱出してこようと思う。
夏休み [休日の過ごし方]
夏季休業中、うちの学校はクラブ活動が盛んだ。
若手の教員は、朝早くから練習の指導をしている。
私はしてないので、もう若手に分類されないかも・・・
今年も自主研修がいろいろ。
やたら回ってきた書類仕事もいろいろ。
職場に自分のPCを持ち込み、
(※書類仕事が多いのに、私にPCは与えられていない。順番が回ってくるのを待ってると、仕事ができない)
一日中カタカタやっている。
担任だったら、勉強苦手な子を呼んで宿題手伝ってるのになぁ。
バファリン以上 [年下の男の子]
腹痛で苦しむ私に
「バファリン飲んだ?」
と聞く相方さん。
バファリンより安い鎮痛剤を飲んで、
少し痛みが和らぐ。
「バファリン、効いてきた?」
「うん。(バファリンじゃないけど)効いてきたよ」
「そう、よかったね」
と、優しい言葉をかけてくれるので
「◯◯くんも、バファリンと同じくらい優しさでできてるよね」
と言うと、少し不満顔。
え、ほめたつもりなんだけど。
「半分だけ?」
え?
「おれ、半分以上優しさでできてるで」
・・・ははぁ、ごもっとも。
以来彼は、バファリンを超える男と言われています。
スーパークールビズ [先生のおしごと]
今年の夏は、節電のために
スーパークールビズが推奨されるのだとか。
そのほかにも、
エアコンより扇風機を使おうとか
公共の乗り物を使おうとか
うわあ、
ノーネクタイで自転車通勤して
扇風機もないところで働いてる私たちって最先端?
と、同僚と話す。
新聞の記事では、
どこぞの会社でジーンズやポロシャツが解禁となったとも。
いいなぁ。
もしそういうのが当たり前になれば
夏の電車の温度設定が、もうちょっとあがりそう。
ネクタイ着用スーツ姿の人に合わせた電車は寒くって
夏は上着が必要だったから。
しかし、職場のみんなの服装は
すでに、ジーンズとポロシャツというレベルからもう一つ先に進んでいる。
ジーンズはもう暑い・・・
特に通勤時は、アウトドアブランドの化繊のものばかり。
もっと普通の服で
汗が目立たなかったり、消臭効果があったりするものが増えるといいのにな。
やけ食い [正直なきもち]
転勤して1ヶ月以上が経つけれど
新しい職場には・・・というか、
新しい職場の人には、なかなか慣れない。
若者はみな、人見知りか。
挨拶さえまともにかえってこない。
びっくりやわ。
で、うっぷんを晴らすために
なぜかやけ食い。
いちばん、人に迷惑をかけずに
お手軽にすっきりするから。
でも、相方さんに怒られるから
これ以上太れない。












